虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

嬉しかったこと 驚いたこと

私のブログを読んで

「よかった」と喜んでくれた友達がいて。

 

すごく嬉しいなぁ〜、

と思う。

 

 

見ててくれる人はいるんだなぁ。

「めっちゃめっちゃ頑張ってたもんね」

と書いてくれた。

 

「めっちゃめっちゃ」頑張ってたのかぁ、私。

そう言われればそうかも。

 

 

疲れが滲み出てくる。

 

 

 

しかもね!

昨日電話があったんだけど

次女が妊娠したらしい!

 

彼氏と同棲してるんだから

そういうこともあるのだろうけれど、

まだ生活が安定してないんだから

避妊しなくちゃダメだよって言ってたのになぁ。

 

貰った電話には

 

「おめでとう!」

 

とだけ言った。

 

彼氏の方も電話口に出てくれたから

 

「あと二十年は頑張らないといけないよ。

結構キツイことだけど、次女も働けなくなるし

次女と生まれてくる子どもを養っていくために

 

あなたがしっかりしないといけないよ」

 

と話をした。

 

順番が逆になっちゃってすみません、と

彼は謝ってばかりいたけれど。

 

 

 

死にたい、と今でも思う。

でも、友人もずっと私を見ていてくれてるし、

来年には赤ちゃんが産まれてくる、かもしれない、

と思うと、それまで頑張らないと、とも思う。

 

まだ検査薬で陽性が出ただけみたい。

私の退職によって、次女は国民健康保険に入るのだけれど、いろいろ書類が必要で、

まだ保険証が手元にない、という状態で。

 

今月末には保険証をもらうことが出来るだろうから

そうしたらすぐに病院に行きなね、

と話をしました。

 

いつも何かしらが起きる人生だなぁ。

ゆるゆると穏やかに、だけでは

生きていけないんだなぁ。

 

 

 

しかもそんな事のあった昨日の夜、

深夜に帰宅した長女が

泣きながら私達の寝室に来て

 

「一緒に寝ていい?」

 

と。

働き始めて五営業日?

くたびれて何も考えられなくて

いっぱいいっぱいになっちゃったみたい。

 

しばらく狭いベッドで、大人三人の川の字と

犬一匹でぎゅーぎゅーで寝てて。

このまま朝までかなぁ、と思ってたら

少し寝たら満足したみたいで

「自分のベッドで寝る」

と言って犬だけ連れて出て行きました。

 

 

今年は変化の一年だ!

頑張り過ぎずにがんばろー。

おーー!