真に私自身であったとき 1. 就職直前の春 海に行った 未来に少し怯えていた。 寄せては返しエネルギーが無尽蔵にあった 私は身体中に海のエネルギーを取り込んだ 2. 住職に最初にハグしてもらったとき 暖かい愛情に包まれてただただ安心した。 いい子だ、い…

「朝起きるのが本当にうんざりなんだよ もしこうでならないと言うなら、いいよ。 死ぬからね。これを変えるか、さもなければ僕がここから去る」

自分が住みたい世界 手に入れたい人生 自然豊かな街での生活 人と合わずに仕事をする もしくは仕事はもうしない

エネルギーがある。 そこに。 いつもは見えないものだけれど それは本当にある。 今日、無意識の世界が現実になっている。 見えないウィルスの蔓延、 そして世界をかき回し、すべてをなぎ払い 浄化する様に吹く強風。 世界が刷新される。 新しい世界の幕開け…

胸に穴が空いている そこから空気が漏れる だから息苦しい 美術館を巡る夢 繰り返し見る 最後に死んでしまう青年はSくんか 胸に穴が空いている 夢の終わりは近い