虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

電話

電話が繋がりました!

 

家には帰ってきたけど

安静にしてますって。

お部屋にいらしたようだった。

 

あのあとまた緊急入院して

一週間近くICUにいたとのこと。

 

声はお元気そうだったけれど

いくつもの危ない時を超えていらしたのだな、と。

 

 

 

御施餓鬼、行くことに決めました。

あと何回会えるかわからないから。

一瞬一瞬が大切なのだと

しみじみ思うから。

 

「安静にさせてよ」

 

「どうした?」

っていつもの言葉のあと。

 

「ご飯をちゃんと作っていろよ」

と、仕事を休んでいて

多分このまま辞めますって言ったら。

 

 

いつも温かい、

いつもすごく温かい人なのでした。