緊張度の高い家だった? 母はよく父をなじっていた。 万年平社員だと。 給料が少ない、と言っていた。 気の弱い父はお酒を飲むと 急に怒り出すことがあった。 持っていたコップを壁に投げつけたり 椅子を抱えあげたり。 毎日けちょんけちょんにやられていれ…
兄から加害を受け 母も父も味方じゃなかった。 誰にも相談出来なかった。 孤独だったんだなぁ、私。 それ以前も 友達に仲間はずれにあったりしても 親には相談出来なかった。 親は「相談できる相手」ではなかった。 それは確かなこと。
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