虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

40点と次女のこと

10時に起きました。

ゆっくり眠って、

そしてその日の予定が何もないと

朝、希死念慮がない。

 

少し気持ちが軽い。

 

朝の気持ちは40点。

 

 

今日は出来ればお風呂に入りたい。

夕飯は精進揚げを作る予定。

 

今、次女が洗濯物を干してくれた。

 

 

 

 

次女も、昨日、将来の相談をしたら

ちょっと気持ちが上向いたかな。

専門学校、自分のやりたいこと見つけて

とにかくワクワクする所に入りなよって言った。

その為にオープンキャンパスに行っておいでと。

 

 

地方に行くことは諦めたらしい。

自分で無理だって言い出した。

 

親が一度本気で地方行きを後押ししなきゃ

「親の反対のせいで行けない私」

という所から抜け出れず、反発だしてたろう。

現実的に親が動いて、はい、地方行っておいで

とやって、やっと、

「行きたいけど、今の自分には無理」

「怖い」

という気持ちが出てきたのだろう。

 

手痛い出費もあったけど

着地点的には良かった、と思う。

あと一年家にいて、専門学校に通うなら

それが一番。