虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

時間の間がもたない。

もう少し何かをやった方がいいように思うけれど

何かをやる気にもなれない。

 

お医者さんは

「今はまだ回復期だから

そこで葛藤せずに

ゆっくりしてください」

と言う。

 

 

 

こんなにゆっくりしたのに

まだゆっくりしていいのか。

 

ゆっくりするのも

結構 辛い。

ちょうどいい負荷が何かあればいいのだけれど。

 

結局は死にたくなって終わり、なのだ。