虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

オット

オットの事は放りっぱなしで

今朝も早くから、私の父の七回忌のためのシャツを

自分で洗って干していた。

 

昨日夕方から、私も起きてて喋るようになり

今朝も、「(出勤前にそんなことまで)申し訳ないねぇ」と言った。

迷惑ばかりかけるね、と。

 

すると夫は

「少しでも元気だと嬉しい。

正直この三日は家に帰るのも嫌だって思い始めてた」

と。

 

 

私は起き上がれず「ごめんね」というだけなのに

何も話さずに寝てる時よりはいいらしい。

 

「少しでも元気だと嬉しい」

その言葉は心に響きました。