虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

壊れた

昨日、また次女からお金の無心があり

とうとう壊れてしまった。

 

いつまでこれが続くの。

長女が帰ってくるのも、本当に嫌。

ただ穏やかに過ごしたいだけなのに

なぜそんなことさえ叶わないの。

 

オットの前で、号泣した。

犬が慰めるように、泣く私の傍に居てくれた。

 

 

「頑張らないで、力まずないで」

住職の言葉が響くけど、今は無理。

 

次女とは、オットに話しをしてもらうことにした。

私が壊れる一歩手前だということを、オットにわかってもらえたのは、ただひとつよかったこと。