虐待サバイバー コマクサの憂鬱

虐待サバイバーの回復への道

つらい。

 

 

次女は楽しそうに準備している。

 

長女は、昨日オットが

次女と孫を長女の家に置いてくれないか、

と言った時に私の方に来て、

頭を撫でてくれた。

 

疲れちゃった?

と言いつつ、

大丈夫だよ、

と頭を撫でてくれた。

 

 

長女と次女も

長女のアパートで暮らした方がいい、

と話していたんだ、と言っていた。

単身用のアパートだけど大丈夫かな?

それだけが不安でって言ってた。

 

一時避難的に居るだけで

ずっと住むわけじゃないから大丈夫だろって

話になった。

 

次女もこの家で、私に気兼ねしながら

生きるより、長女と仲良くお喋りしながら

生きた方が呼吸がしやすいだろう。

 

心配なのは、狭い空間で孫と付きっきりで

そこがストレスにならないだろうかって

ところだけど、それもやってみなきゃ

わからない。

 

 

オットは今朝孫を抱っこしながら

ダメだ、俺が泣きそう、と言って

孫を床に降ろした。

オットにも悪いことをしている。